白1から黒2の受けは新・王道進行であり最も一般的に打たれている布石の一つ、その後白3と三三の地点に打つこの形がいつしかスパイ潜入033と呼ばれるようになった。白1がルパンだとすると白3が峰不二子、必要な時に、そこにいてくれたという事実は、ただそれだけのことで、何にも増してや、ありがたいことだ。

黒4と打ってきた場合

黒4と打つ手法はこの形に対する最も一般的な打ち方であり、定石化されている手段である。この形を研究してみる。

白1と受けてみた、黒2には白3と打っていってそこで黒4が急所となります。続いて…

白1を利かせて白3と打っていく形を白が打ちこなせるかが受けた時からの構想で、この図が厳しいなら次回のテーマである手段を取った方が良さそうです…その前にハマりやすい図をいくつか考えてみます。

黒1と下がってくるなら白2と上辺を打っていて十分です、黒3の地点が絶対の一手で下辺白に何か打って白から先にここに打たれると白が優勢になります。

手抜きして黒1などと打ってくるパワーファイターには白2から以下番号順に打って行けば白が優勢です、白8が大事な一手でこの手で黒がしびれています。下辺が薄いので手拍子で上辺を受けないほうが良いかもしれません。相手の手抜きをとがめるイメージで打つとうまくいくことが多いです。

そもそも実戦では黒1の形が多いです、ではこの形にはどう打ったらよいのでしょうか。

白2から打って行くのが良く以下番号順でやや白が優勢かと思います、白の立場としては右下をすぐ動くのは黒が3石もあり得策ではありません。捨て石として使い味を見ながらヨセていけばじっくり打って勝てます。勝ち続けるには大局観の取得が必須となり、第一歩としてやきもちを無くすことが重要だと考えます。

黒1と打つ変化はあまり黒がうまくいきません、以下番号順になった形は前に新・王道進行で解説した形につながります。九路ではすべての最善手はある程度繋がるようにできていますのでこのブログで正しい(と予想される)形を覚えておけば応用が利き大局観も身に付けられるはずなのでじっくり一緒に研究していきましょう。本気でレート2000を超えたいのなら管理人は全力で応援しますよ☆彡

黒1には白2と打って乱戦ですが、白4から白6と打てて白に不満はなさそうです。

その後はこんなところでしょうか、白8がピッタリした手となるわけですね。