九路盤の世界には古来より王道とされる打ち方があったそうな…それが天元から白1を打ち黒2とツケる。たった三手だがこれが王道進行。今回のはそこからほとんど一本道で発生する白7までの変化、これを風車と呼び最も難しい変化の一つである。

黒8とカケた場合

黒8とカケる変化、これは最も多く打たれる形で最難関定石の入り口となる。正直研究が全てであり、プロでも一撃の退場すらある形です。

白1には黒2と打ち白3までの変化はある意味一本道、よく見る形です。ただしここで黒4と打つのが重要な一手で、白5と地を取ってきたらすぐにキリを打っていきます。以下番号順まで、このあと

常識的に白1などと打つとそこで碁が終わってしまいます、黒6の手が強烈で勝負が決まります。なので

白1とこちらに打つ、これだけ覚えててや。この手が打てれば後は力碁で強いほうが勝ちます。

※黒1は(8.三)
あくまでワイの研究ではこういった変化が最善となりました。正直ここから先は難しすぎて研究不可能です、結論がでませんでした…

※黒8は白15
白1と打つ手には、黒2から番号順に打って黒優勢です。ただこの図は白が受け方を間違っています。

黒2には白3と上辺を取ってしまいましょう、これは白1を打った時からの構想であえてサカレ形を作るというものですが…黒には黒6の妙手があり、白には白7とそれを超える妙手があります。上辺の白は生きているのでサカレ形をつながるのは価値が低いのです。

こういうことですね、黒1には白2が好手となりこの白は取れません。変化が膨大過ぎるので載せれませんがこの白は取れません!!レート2500以上の方、取れたらコメントください。

よく見る変化で、黒1と打つ手は白2から以下番号順で簡単に黒の負けが決定します。黒は上辺をしっかり曲がって白の様子を見るのが本手です。注意しましょう。